銃で猟がしたい! と思い立ったところでもうちょっと具体的に何をやりたいのか検討してみます。
まず、獲物を銃で獲って食べたい。これが僕の基本的な活動原理だと思います。もう少し細かく考えると、散弾での鳥、小動物猟から、スラッグでの鹿、猪の狩猟まで何でもやりたい、何でも撃って獲って食べたいという気持ちがあります。節操ないな。ただ、渋谷から猟場までの移動は東京、埼玉、千葉あたりで最短でも50km、2時間以上かかるので朝から出猟して山に入って……をやっているとめちゃくちゃ疲れそう。できれば前日、金曜とかの仕事終わりに現地入りして朝から余裕をもって活動したいなぁ、とか思うわけで。その場合、20時過ぎてからでもチェックインできる宿を見つけないといけないし、かつ、銃を宿に持ち込むことになるのが精神的によろしくないので、いっそ猟場をどこか一地域に決めて拠点となる古家付きの格安の土地でも探し……ん?? これはもしかしてアレなのかな、
いわゆる山を買う流れじゃないですか? 小屋付きの土地を買うか、はたまた自分で小屋を建てるか、あるいはキャンピングベースだけ整備するか。なんなら車中泊でも構わんですたい。
よし、決めた。活動拠点となるベースを作る、ベースから最寄りの裏山に出猟して獲物を獲る、バックカントリーハンティングを狩猟スタイルとして採用してみたいと思います。
あとは、せっかく銃を持つんだし標的射撃もやりたいですね。
そんなわけで、やることリストを作ってみます。
- ・銃砲所持許可に至る
- ・狩猟免許を取得する
- ・活動の地域を定め、土地を購入する
- ・購入した土地にベースを作り活動する
まずは銃を持ち、銃に慣れ、それから猟を始めて、ある程度分かってきたところで拠点の立ち上げに進みたいと思います。あまり焦らず、気長に取り組めたらいいかな。