12月:初心者講習会への申し込み

銃砲

猟銃所持の第一関門となる初心者講習会ですが、ぼくはちょっと勘違いしていたみたいです。このコロナ禍の煽りを食う形で絞りに絞られた講習会の参加者枠、その枠を先着順で奪い合うデスレースこそが真の第一関門でした。
活動を開始した11月は月も半ばだったにも関わらず申し込みは締め切り、翌月改めて頑張れと警察にお祈りされ枕を涙で濡らした日々でしたが、いよいよ12月となり、警視庁の講習会開催予定ページの更新を監視するおしごとがスタートしました。
しかし1日、2日、3日……と過ぎていきますが一向にサイトが更新されません。これは……猟銃を持ってもイライラしないで平静を保てるのかテストされてるのかな?(名推理) 結局12月7日の10時くらいに更新を確認、速攻で警察に電話して初心者講習に申し込みたい旨を伝えて、今から行くでと約束を取り付けて警察署に申し込みに行きます。
警察署で受付に「銃砲関連で伺いました」と伝えると生活安全課の担当の方に取り次いでもらえます。そのまま相談室のようなところに案内され、申し込みの手続き開始。「なんで銃を持とうと思ったんですか?」みたいな雑談ぽい会話に「祖父が狩猟やってて~」と説明したりしつつ申し込みはつつがなく終わり、なんとかスタートラインに立つことができました。初心者講習会の開催は2月となりますので、それまで試験勉強に勤しみたいと思います。

まとめ
covid-19の感染が収束するまでは初心者講習の参加人数はかなり絞られる
→講習の申し込みは先着順なので、申込開始まで警視庁のサイトに張り付いて監視が必要。サイトの更新を確認したら即座に管轄の警察署に連絡を入れ申込みの手続きの約束を取り付ける。
申し込める講習は2ヶ月先
→12月に申し込みができるのは2月開催の講習会なのでちょっと期間があく。その間頑張って試験勉強する。
警察署へは必ず事前に電話で約束を取り付ける
→担当の警察官も暇ではないので急に行っても他の職務中の可能性も高い。事前に電話で要件を伝え、警察署に行く日取りを約束しておく。

タイトルとURLをコピーしました